世界で2番目に販売された、バイアグラの改良版として人気の高いレビトラ。
どうしても先に販売されたバイアグラと比べると知名度は劣ってしまいますが、その分だけ後から販売された強みを生かし、副作用の少なさや即効性の早さから、今日本では在庫切れをも引き起こすほどの人気となっています。
そんなレビトラと同じ成分を含みながら安く購入できるのが、本日紹介させていただくスーパーレビスマです。
スーパーレビスマはレビトラ同様の効果を持ち合わせるだけでなく、そこに早漏改善効果も期待できる商品です。
EDと早漏は非常に親密、いわば兄弟のような関係であることから同時に悩む男性が少なくありません。
このような深刻な問題でもたった1錠あるだけで、解決してしまうスーパーレビスマの効果、特徴や注意点をまとめてみました。
スーパーレビスマの特徴
スーパーレビスマはレビトラと同じ「バルデナフィル」を配合しています。
レビトラは日本ではバイエル社の先発薬しか処方されませんが、スーパーレビスマはこのジェネリックにあたるので購入するためには、海外の通販サイトを使うほかありません。
また冒頭に書かせて頂いたように2019年10月現在、ほとんどのクリニックでレビトラが品薄状態となっているため、同じ成分を含むジェネリックを購入することは非常にメリットが大きいと言えます。
バルデナフィルによってED（勃起不全）を解消できるのはもちろんですが注目して頂きたいのが早漏も同時に改善できる点です。
EDと早漏は関わりやすい関係にあり、勃起しない、勃起しても射精が早く困っていると言った男性が多いのが現状です。
通常のED治療薬ではEDを解決するだけですが、スーパーレビスマはたった1錠でどちらも改善できる医薬品となっています。
世界で初めて登場したバイアグラ、世界NO1のシェア率を誇るシアリスと比べてバルデナフィルを配合したスーパーレビスマは即効性がずば抜けている点が特徴的です。
個人差はあるもののバイアグラであれば約1時間、シアリスに関しては3時間程度で最高血中濃度に達します。
しかしスーパーレビスマは最短20分程度と非常に効き目が早く、セックスしたい！そう思った時に服用を開始しても差し支えなく使用できることから、どんなED治療薬よりも早いのが人気の秘密でしょう。
多くのED治療薬は食事の影響を受けやすいデメリットもあり、ご飯を楽しんだ後に服用する、そういった一般的な流れができないことが挙げられます。
しかしスーパーレビスマであれば、あまり食事の影響も受けず、最大800キロカロリーを目安に食事をする分には十分な効果を発揮します。
（もちろん食事はせずに空腹時が良いですよ）
製造・販売を行うのがインド北部の古都ジャイプールに本社を置くレクメズ社です。
レクメズ社はスーパーレビスマの他にも、同じ早漏とEDを改善できるバイアグラジェネリックやシアリスジェネリックも多く取り扱っています。
レクメズ社が取り扱う商品は全てジェネリック医薬品となります。
そのため低価格で購入できることが最大のメリットとなりながら、購入者によって一番うれしいのが「日本人監修」がいること。
日本人の監修があることによって製造段階での衛生面への配慮、パッケージも現地の言葉で記載されています。
錠剤の味、サイズなどもハイクオリティーになっており、近年ジェネリック大国インドの製薬会社でも急成長した理由が分かるような気がします。
スーパーレビスマの効果・効能
スーパーレビスマの効果はEDを解消して円滑な性行為を行えるようになる特徴があります。
それに加えて早漏を防止するダポキセチンが配合されているため、それぞれにどのような効果があるのか記載しました。
バルデナフィル
バルデナフィルは「PED-5阻害剤」として医学界では呼ばれています。
このPED-5は簡単に説明すると、「勃起を静めてしまう原因」と覚えておくと分かりやすいです。
男性は勃起状態になるといつまでも勃起しては困るので静めるためにこの酵素を分泌しています。
しかしEDの場合にはこの酵素が分泌されすぎてしまうため、本来勃起してほしい持続力がなくなってしまい、EDを引き起こします。
バルデナフィルが効果を発揮している時間帯は用量によって異なるものの、約5時間ほどこのPED-5を阻害し続けることで勃起時間を延長します。
他にも血管拡張効果があります。
血流が悪くなることで、勃起に必要な海綿体と呼ばれる部位に血液が回らなくなると勃起しづらくなってしまいます。
血流の流れを良くする効果のあるバルデナフィルを服用している間は、血液循環が良くなり勃起をサポートします。
糖尿病などによる動脈硬化が原因でEDを併発してしまうのにはこのような理由となっています。
ダポキセチン
ダポキセチンは早漏防止に効果のある有効成分です。
日本では認められていませんが、海外の早漏に悩む男性には医療現場で処方される、臨床試験でも効果が立証された成分です。
もとはうつ病などの精神疾患を治療するための成分となっています。
早漏は脳にある興奮神経が刺激されることで興奮が強まってしまったり、緊張によって早漏を引き起こします。
ダポキセチンを服用することで、脳の興奮神経を静め射精感を遅らせることができます。
このようなことから以下のような疾患に効果を発揮します。
- ED（勃起不全）の解消
- 早漏の改善（挿入時間の延長）
スーパーレビスマの副作用
服用後にED改善や早漏改善を見込める一方で、主作用とは別の形となって、希望しない症状が出ることを副作用と言います。
スーパーレビスマにも副作用がありますので、ここで紹介しておきます。
- 頭痛
- 吐き気
- めまい
- 不眠
- 下痢
- 顔のほてり
- 鼻づまりなど
これらはバルデナフィルによる血管が拡張され、血液循環が良くなったことで引き起こす症状とされています。
血流が良くなることでこめかみ付近の毛細血管が膨張し頭痛を引き起こしたり、お酒を飲んだ時のように血流が良くなれば顔も赤くなります。
またダポキセチンの効果によってセロトニン濃度が高まり、消化器官の働きを担う副交感神経が活発になることで、下痢や吐き気などと言った症状が伴う場合があります。
基本的にはどれも軽度なものが多く、性行為の妨げになるような症状ではありません。
成分濃度が体内から薄まっていけば回復するので気にする必要はありません。
しかし長時間にわたって改善されない、症状が悪くなる一方などの場合には、医師の診察を受けた方が良いでしょう。
上記で紹介したような副作用の他に、重大な副作用も臨床試験で報告されています。
どんなものがあるのでしょうか。
重大な副作用
- プリアピズム
- 非動脈炎性前部虚血性神経症
プリアピズムとは持続性勃起症状ともよばれ、勃起状態が戻らなくなってしまう症状です。
この場合、勃起に直接的な関係のある海綿体の動脈に異常がある場合が大半です。
非動脈炎性前部虚血性神経症に関しては、視神経へ血液が循環されなくなることで、機能不全を起こす症状です。
このような症状がみられる場合には、スーパーレビスマの服用をすぐにやめて、医師に診断してもらう必要があります。
スーパーレビスマの注意点
併用禁止薬
副作用に続いて、注意点を書かせていただきます。
スーパーレビスマはEDと早漏を同時に解消する事で、男性であれば誰でも使ってみたいと思う商品でしょう。
しかし現在治療中による別の医薬品を使っている場合、飲み合わせが悪く思わぬ副作用やアレルギー反応を起こす場合もあり、禁忌薬や注意すべき薬があります。
該当すると言う方は1度医師に相談してから服用することで安心して使うことができます。
- 硝酸剤及びNO供与剤
- 亜硝酸アミル
- 硝酸イソソルビド
- ニトログリセリン
これらとスーパーレビスマを併用してしまうと、急激な血圧低下を引き起こす場合があるため禁忌薬に指定されています。
- アミオダロン塩酸塩
- アンカロン錠
アミオダロン塩酸塩のQTc延長作用が強く出てしまう場合があるため、禁忌薬に指定されています。
- sGC刺激剤
- リオシグアト
- アデムパス
これらと併用してしまうと症候性低血圧を引き起こす危険性が報告されているため禁忌薬となっています。
併用注意薬
- リトナビル、サキナビル、ダルナビル
これらと併用してしまうことで、最高血漿中濃度が上昇するため注意する必要があります。
- ボセンタン、リファンピシン
併用で血漿中濃度が低下する場合があります。
- 降圧剤、α遮断剤、カルペリチド
これらとの併用は血圧の低下を引き起こす場合があります。
ｈ2：スーパーレビスマまとめ
スーパーレビスマの効果や注意すべき点などをまとめてみました。
レビトラと同じ効果を持ちながら、同時に早漏も改善できることで海外では多くの男性が愛用する商品となっています。
日本ではダポキセチンが承認されていないため、購入はおろか処方されることもないため、海外の通販サイトを利用することで購入することが出来ます。
早漏を改善できる薬として、明確な治療法が確立していない日本人にとってこの上ない喜びを得ることができますが、そもそもレビトラのジェネリック医薬品は日本で流通していないので、現在レビトラを愛用している方にもおすすめと言えます。
- レビトラを処方してもらっているけど高い
- 通院している病院にレビトラがない
- 早漏問題にも悩んでいる
このような方にはスーパーレビスマの効果を是非体験していただきたいです。
